旦那と仲直りしたい。旦那はこれにカチンとくる!夫婦喧嘩を悪化させず仲直りする方法

夫婦関係
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仲の良い夫婦でも喧嘩することもあり、常に一緒にいる存在なので不満が溜まることもあります。

意見を言っただけなのに喧嘩になってしう事もあります。

喧嘩したいわけじゃないのに、喧嘩を繰り返してしまう夫婦も多いでしょう。

喧嘩してる間は、ぎこちなさやギスギス感があり、家での居心地も悪くなります。

早く旦那さんと仲直りして、笑顔で過ごしたいですよね。

旦那さんに非があったとしても謝ってこないなら、こちらから仲直りを試みるべきです。

どうやって仲直りするのか?

仲直りする方法と夫婦喧嘩を悪化させない方法、旦那さんがこんな言動にカチンとくるをご紹介します。

旦那はこれにカチンとくる

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誰だって喧嘩はしたくないもの。

喧嘩するつもりがなくても、あなたのこんな言動に旦那さんはカチンときてます。

言葉遣いや言い方がキツイ

イラッとする言葉を言われたり、旦那さんが気にしてることを言ってしまうと夫婦喧嘩になりやすいです。

「くだらない」「そんなこと?」など、あなたに対して無関心な言葉に落ち込んだり、イライラしてしまった経験はるのではないでしょうか。

または「こんなこともできないの?」と見下すようなことを言われると腹が立ちますよね。

「最近太ったんじゃない?」というような容姿に対する言葉も気にして努力をしてるようならカチンときます。

親しき仲にも礼儀あり。

旦那さんだからといってなんでも言って良いわけではありません。

生活態度

約束を破ったり、自分勝手な行動、常々やめてほしいと言われてる行動をするのも夫婦喧嘩の原因です。

我が家では「ソファで寝ないでほしい」と旦那に言われています。

夜、テレビを見てたらそのまま寝落ちしてしまい、帰ってきた旦那に起こされるという妻はいるでしょうし、怒らない旦那さんも多いでしょう。

ですが、我が家ではこの行動で夫の機嫌をかなり損ねてしまいます。

あなたにとっては悪気のないこと、大したことじゃないことでも旦那さんにとってはとても嫌な事もあります。

一度、注意を受けたら辞めるよう努力しましょう。

子供の育て方や教育方針が違う

育った環境が違うと、違う考えを持つことは当然です。

お互いにとって大切な存在である子供のことになると、とくに喧嘩に発展しやすいでしょう。

夫も妻も子供のことを思った『最善の方法で育ててあげたい』という気持ちが強ければ強いほど自分の考え方を譲れないものです。

伸び伸び子育て派もいれば、英才教育派もいます。

どちらにもいい部分があるので「絶対にこっちが正しい」という判断は難しいものです。

逆に無関心すぎて「子供が大事じゃないのか!?」と喧嘩になる場合もあります。

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 お金のことを言う

もし給料が低かったとしても、旦那さんが一生懸命働いて稼いでくれたお金です。

共働きであなたの方が高給取りでも、給料のことは決して言ってはいけません。

「今月も赤字だわ〜」などの言葉も「俺の稼ぎが低いからか!?」と傷つけます。

男性はプライドが高い生き物です。

お金に絡む発言は喧嘩になりやすいので気をつけましょう。

他人と比べる

「〇〇ちゃんのパパは部長なんだって」など、他人と旦那さんを比較するような連想をさせる言葉は言わないようにしましょう。

男性は優位でいたい性質を持っており、あなたや子供達に威厳のある存在でいたいと思っています。

自分よりできの良い人の話をされると自尊心が傷つけられてしまうのです。

結婚前に付き合ってた彼氏の話をするだけでも、気分を損ねる旦那さんもいます。

自分の家族は自分だけのものであり、自分が一番尊敬されたいと思っています。

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夫婦喧嘩を悪化させるのはこの言動

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いつも通り接していたら自然と仲直りできる事もあります。

ですが、夫婦喧嘩を悪化させるNG行動もあるので、この言動はしないようにしましょう。

翌日以降まで持ち越す

仲直りに時間がかかるとお互いが意固地になってしまい、なかなか仲直りできなくなります。

もしあなたが悪いと思うなら、翌日までには謝りましょう。

旦那さんが悪い場合でも「気分を悪くしたのは私が悪かった」と、あくまでも喧嘩の発端については謝らないけど怒らせてしまったことだけは謝る。

仲直りした後に話したいことをうまく伝えるのも手です。

人柄をけなしたり侮辱する

「そんな分からず屋だから部下にも慕われない」

「頑固なところ、お義父さんにそっくりね!」

「そのだらしない腹見てるとムカムカするわ!」

などの悪口などを言うのは絶対にやめましょう。

喧嘩してる時は旦那さんのやることなすこと、何もかもが気に食わなくてしょうがないものです。

このムカつきを解消するために、悪口言ってスッキリしたいですが喧嘩が長引き、他の喧嘩にも発展しかねないので、本当のことでも貶すような言葉は言わないようにしましょう。

過去のことを持ち出す

「あなたはいつもそうよね!あの時だって・・・」

と女性は喧嘩すると言いがちです。

男性は終わったことはもう解決したと思ってますが、女性は過去の嫌だった経験を常に覚えてます。

これは以前、旦那さんと喧嘩した時の消化不良で起こる現象です。

いつも自分が折れて仲直りしてると、鬱憤が溜まりますよね。

ですが、過去のことは過去のことで持ち出してはいけません。

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脅したり、罰を与える

喧嘩して腹が立つからお弁当は作らない。

来月のお小遣いはなし。

食事に差をつける。

など、罰や脅しで旦那さんを困らせるのはやめましょう。

旦那さんが困ったら謝ってくれるかもしれません。

ですが、こんなことを毎回続け、旦那さんの精神的苦痛が大きくなると離婚されてしまう可能性もあります。

罰を与え続けてた証拠を握られていたら、離婚が成立してしまう事もあるのです。

「私はただ謝って欲しくて・・・」と言うのは通用しません。

謝ってほしいのなら無理やり謝らせるのではなく、謝りたくなるような雰囲気を作る事が大事です。

両親を巻き込む

女性は悩み事があると誰かに相談したくなります。

愚痴のつもりで両親に旦那さんの悪口を言うと、あなたの両親と旦那さんとの関係も悪くなります。

あなたは仲直りしたら旦那さんとのわだかまりが消えるけど、あなたのご両親は「可愛い娘びにひどいことをする奴だ」と、悪い印象が残りがちです。

そんな気持ちを持っていると、旦那さんと接する態度もギクシャクしてきます。

両親を巻き込むことで旦那さんと両親の仲が悪くなるだけでなく、ご両親の心配の種にもなるので巻き込まないようにしましょう。

子どもの前で言う

喧嘩して自分が悪くないと思うと、誰かを味方につけたくなります。

「パパこんなとこあるよね」

「またパパ飲み会だって、私たちより会社の人たちと食事した方が楽しいみたいね」

など、子供の前で旦那さんの事を言うと、子供たちにもそんな印象がついてしまいます。

あなたも自分の悪口を子供に言われると嫌な気持ちになりますよね。

子供は影響されやすいので、あなたの主観でものを言うのはやめましょう。

大事な子供に悪影響だと判断されると、あなたの立場が危うくなるかもしれません。

離婚する、結婚しなければよかったと言う

旦那さんの愛情を確かめたくてや、腹が立ってついつい言ってしまう事もあるでしょうけど「別れる」「離婚する」「結婚しなければよかった」という言葉は言ってはいけません。

嘘だとしても言われた旦那さんは悲しい気持ちになります。

『今の生活に満足していないのか』『家族のために一生懸命働いてるのに報われない』と虚しい気持ちにもなります。

離婚という言葉を何度も言われると、あなたとの婚姻関係に自信がなくなり、旦那さんの方が本当に離婚を考えるきっかけになってしまうかもしれません。

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仲直りする方法

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旦那さんの好きな料理を作る

好きな食べ物を覚えてる事や、作ってくれたことに感謝を感じます。

この行動は仲良くしたいという気持ちが伝わります。

メールやライン、手紙で謝る

自分が悪かったとしても、素直に謝るのは勇気がいることですよね。

それに旦那さんがとても怒っていたら、話しかけるのも気が引けます。

言いにくかったり、言えないような雰囲気だからといって謝らないと、もっと謝りにくくなります。

そんな時、利用できるのが文章で伝えること。

ただ「ごめんね」と謝っても良いですし、「昨日あんなこと言ってごめん」と少し長めの文章で伝えても良いですが、ここでやってはいけないのは『あなたが怒った理由』について書くこと。

旦那さんと仲直りしたいのなら、自分のことより相手の立場になった文章を考えましょう。

理由を書くことで言い訳がましく受け取られ『ごめんなさい』が届きにくくなります。

子供が仲直りさせてくれる

「まだママと喧嘩してるの?早く仲直りしてほしい」と言われたり

「仲直り!」と言いながら、あなたと旦那さんの手をとり繋がせようとしたり

「喧嘩しないで」と泣かれたりしたことはないでしょうか?

子供は幼くても、あなたと旦那さんとの空気を敏感に感じ取ります。

大好きなパパとママには仲良しでいてほしいものです。

子供のこんな言動を目の当たりにすると「喧嘩してはいけないな」と思いますよね。

旦那さんも同じことを思ってます。

子供の言動を突破口にして「子供たちのためにも仲良くしよう」と仲直りしましょう。

同じことを思ってるので、旦那さんから言ってくれる事もあるでしょう。

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直接ごめんなさいと言うのが一番

仲直りするのは、やっぱり素直に謝るのが一番気持ちが伝わります。

私もそうなのですが、旦那と喧嘩した時に責められると自分を防御してしまいます。

自分が悪くても「あなたがこんなことしたから・・・」「あの時あんなことが起こらなかったら・・・」と何かのせいにして、非は認めるけど「私だけのせいじゃない」と言ってしまいます。

ですが、旦那からしたら私が怒った背景なんて関係ないのです。

女性は経緯を重要視しますが、男性は結果を重視します。

結果的に自分が悪いのなら、理由は関係ないのです。

理由を言うことで言い訳がましく聞こえ「ごめん」と謝っても「本気で悪いと思ってない」という印象になってしまいます。

せっかく勇気を出して謝ったのにこれでは無駄骨です。

素直に「ごめんなさい」と簡潔に伝えるのが一番です。

そして、怒ってしまった理由は喧嘩してない時に伝えましょう。

例えば、家族でお出かけの時、自分は準備で大忙しなのに、旦那は何も手伝わず呑気に携帯を見てる態度に腹が立ったとします。

出かける時間が迫ってくると焦りでイライラし、物言いもきつくなってしまいますね。

このことで喧嘩したとしたら

簡潔に謝る→仲直りした後に「出かける前、子供たちのお着替えとか手伝ってくれたら助かるなぁ」と、お願いとして言う。

言い方も重要で「私の方が準備すること多いんだし、携帯見る暇あったら子供たちの準備手伝ってくれない?」と刺々しく言わないようにしましょう。

もし旦那さんに非があったとしても、旦那さんには旦那さんなりの理由があって怒ってます。

旦那さん的には「自分は悪くない」と思ってるので、絶対謝ってきません。

ここはあなたが大人になって「気分を悪くしてしまってごめんね」と謝るのが得策です。

男性は結論重視なので「俺の気分が悪くなった」ということにしか焦点を当てれません。

経緯である『自分の言動で嫁が怒った』というのは、脳で勝手に省かれてしまうのです。

腹が立ちますが、仲直りしたいなら旦那を怒らせてしまったことについて謝り、あなたが怒った理由は仲直りした後に「こうしてほしい」というお願いの形で伝えましょう。

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 まとめ

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夫婦喧嘩の原因は主に『ささいな意見の行き違い』

わかってほしいのに「私の気持ちをわかってくれない」ということが、不満を生み出します。

どちらが正解だとか、どちらが間違っていると勝ち負けを意識してしまうため、お互い譲れず仲直りができません。

喧嘩をしない夫婦や、すぐに仲直りできる夫婦はこちらの5つのことを心がけてます。

  1. 夫婦で意見が異なるのは当然だと思っている
  2. どちらが正解でも不正解でもない
  3. 自分の気持ちは伝えるけど、相手への配慮も忘れない
  4. 自分が悪いと思ったら素直に「ごめんなさい」と謝る
  5. お互い許しあえる関係である

喧嘩してる期間は旦那さんの機嫌ばかり気にしてしまい、何をするにも心から楽しめないですよね。

旦那さんが悪い時は謝ってほしいですが、 喧嘩してる時間はあなた自身も楽しくないので、人生においても無駄な時間と言えます。

不本意ではあるけど、仲直りしたいのなら自分から謝った方が得です。

謝っても、自分の気持ちを旦那さんに伝えることはできます。

むしろ喧嘩しながら気持ちを伝えるよりも、仲が良い時に簡潔に伝えた方が聞き入れてもらえますよ。

喧嘩しないように何もかも我慢する必要はないですが、喧嘩しなくても自分の気持ちを伝える方法はいくらでもあります。

そして、旦那さんは何も言わずわかってないように見えても、自分に非がある時はちゃんとわかってます。

勝ち負けを気にするプライドの高いお子ちゃまなので謝ることができない。

そんな時は、あなたが大人になってあげましょう。

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行き詰まった時はこんな方法も

夫婦関係の悩みって誰にも言えず、1人で考え込んでしまいますよね。

女性は話を聞いてもらうだけでも、心が安まり穏やかになるものです。

1人で考えこんでしまうと、悪い方悪い方へ・・・

『この結婚は間違いだったんじゃないか』と、とことんネガティブになってしまいます。

こんなネガティブで暗い気持ちを脱するには、人に話を聞いてもらうこと!

相談できる友達がいたり、同じ境遇の友達がいると悩みを話すだけで気持ちが軽くなります。

ですが、悩みによっては人に言えない場合もありますよね・・・

私もそうでした。

軽い夫婦喧嘩なら友達に面白おかしく話せるのですが、深刻な悩みや性的な事となると誰にも話すことができませんでした。

それに、最初は快く聞いてくれた友達も同じ話にウンザリするんじゃないかと思うと、気を使って言えないというのもありました。

「誰かに聞いてほしい」「相談したい!」けど出来ない。。。

という時に知ったのが、ピュアリでした。

ピュアリは、3%以下の占い師しか通過できない、厳しい審査に合格した本当に実力のある占い師のみが在籍してるのが特徴。

 

相談してみた私の感想としては、「旦那さんはこんな人じゃないですか?」と言われたのが、まるで『知り合い?』と錯覚するほど当てはまっていて驚きの連続でした。

旦那の性格を分析してくださってるからか「こうしたらいいですよのアドバイスを実践すると、あの頑固で素直じゃない旦那が「ありがとう」と優しい言葉をかけてくれたのです!!

 

『誰にも言えない悩みを聞いてもらうだけでいい』という軽い気持ちで電話したのに、的確なアドバイスまでいただけるとは思ってませんでした。

実はこの記事に書いてることも先生に言われた事を実践して、うまくいった経験談を書いてるのもあります(笑)

 

『旦那の気持ちがわからない』『どうしたらいいかわからない』という方は一度、相談してみてください。 何か一筋の光が見えると思いますよ^ ^

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