仲良くしてたママ友から急に無視されたり、根も葉もない自分の噂話が広がってたり・・・
気を許して相談したことを言いふらされてるなんてこともあるでしょう。
ママ友の世界は恐ろしく、独特です。
ママ友というのは子供を介して友達になるため、トラブルになりやすいものです。
ママ友を作らないのがトラブルを回避できる一番の方法ですが、子供同士を遊ばせたり、同じ悩みを共感できるのはママ友の良い点でもあります。
ポイントさえ押さえておけば、面倒なママ友トラブルは軽減できます。
ママ友とうまく付き合うコツはトラブルになりやすい原因を避けること。
トラブルになりやすい原因とその対処法をご紹介します。
ママ友トラブルになりやすい原因
子供同士仲が良かったり、同じ園や習い事に通ってたことがキッカケで友達になるのがママ友です。
子供を通じて仲良くなるため、ママ友との仲を育むのはかなり難しいことでしょう。
10年、仲良く接してたママ友でさえ、何かの拍子に手のひら返したように冷たくなるのもよくあることです。
何年経っても真の友達になるのは容易ではない関係のママ友。
ママ友ができたばかりの方も、長年付き合いがあるママ友がいる方も、コレさえ押さえておけばママ友トラブルは減ります。
子供同士の喧嘩
子供は大人と違って感情がストレート。
家で「お友達を叩いちゃダメよ!」と、いくら躾けても突発的に手が出てしまうこともあり、大怪我させてしまうこともあります。
「子供の喧嘩だから」
「子供が謝ったからいいでしょ」
で、済ませてしまうことでママ友トラブルに発展します。
理由がどうだとしても、可愛い我が子が傷つけられて気にしない親はいません。
当人同士とは違い、どういう経緯で喧嘩になったのかは親からすると不透明です。
そして、子供は自分の都合の良いように嘘をつくこともあります。
子どもの喧嘩は親まで巻き込むトラブルになりやすいのです。
対処法
『喧嘩両成敗』という言葉があるように、喧嘩は一方的には起こりません。
まずは子供にちゃんと話を聞くこと。
子供が加害者であっても被害者であっても、発端が被害者側のケースもあります。
そういった場合は大怪我した被害者でも悪者親子にでっち上げられてしまうこともあります。
加害者の場合は
「この間はごめんなさい、うちの子が〇〇くんに怪我をさせてしまったけど、大丈夫?」
と、喧嘩の発端を作ったのは相手の子供だったとしても、心配してる言葉と謝罪を伝えましょう。
被害者の場合は
「この間、△△くんとうちの子が喧嘩したみたいだけど、何か△△くんに嫌なことをしてしまったかな」
と、こっちにも非があるかもしれないという事を出してください。
喧嘩の理由によってはこちらから話しかけると、謝罪を求めてるように思われるので加害者が話しかけてくるのをも待つのがいいでしょう。
もし謝罪がなくても、あなたが気にしないのなら普通に接したらいいと思います。
少なくはなってますが、世の中にはまだ「子供の喧嘩だから」と関与しないママいます。
子供が大怪我をしたら、いくら謝ってもらっても許せないかもしれませんが、根に持った態度を示してると周りのママ友に人間性を疑われてしまう可能性もあります。
あなたの子供が加害者になってしまう場合もあるのです。
誠意を持って接してくれてるのなら、子供の喧嘩ということで水に流しましょう。
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怪我をさせてしまったり、お友達の物を壊してしまった時には謝罪だけでなく、補償も必要です。
ゲーム機やお友達の家にある高価なものを壊してしまったり、お友達が通院、入院するほどの大怪我をさせてしまった場合には補償費用もかなりかかります。
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悪口
仲の良いママ友に話したことが、みんなに広まってる・・・なんてこともママ友世界では多々あることです。
たとえ悪口じゃなかったとしても、話が誇張され悪口を言ったように拡散されてしまうこともあります。
苦手なママに対するちょっとした愚痴や相談でも、ママ友に話すとトラブルになってしまうきっかけとなるのです。
たとえば
「〇〇くんに嫌なこと言われたみたいで、うちの子ちょっと元気ないんだよね。うちの子おとなしすぎるのかな」
と、悩みを相談しただけなのに
「△△くんのママが言ってたんだけど、〇〇くんは乱暴だからうちの子とは合わないって言ってたよ」
に変換されてしまうのです。
対処法
悪口をいうのは最大のタブー。
悪口で盛り上がれるママは、他でもあなたの悪口を言ってます。
今は平和にママ友付き合いができいても、いつかあなたがターゲットになる日が巡ってくるのです。
悪口じゃなくても、ママ友に話したことは勝手に広がってしまうと思ったほうが無難です。しかも尾びれ背びれ付きで。
ママ友に相談することは他のお子さんに関わることはやめた方が良いでしょう。
誤解
こっちはそんなつもりなくても、ママ友からしたら気に触ることもあります。
些細なことでも女は敏感に察知し、悪い方向に変換するものです。
LINEやメール
ママ友ができたら連絡交換をしますよね。
このツールによる誤解が原因でトラブルを招く恐れがあります。
メールやラインは顔が見えず、文字だけのやり取り。
ニュアンスが伝わりづらく、こちらも掴みにくいので事実とずれて伝わってしまうこともあります。
インスタグラムなどのSNS
facebook、Instagram、ツイッターなどのSNSを利用してるママも多いでしょう。
これがママ友トラブルに発展するケースも増えてます。
SNSではプライベートな旅行の画像、自分の持ち物、食べたものなどを上げることもありますね。
その投稿をママ友が見て、あなたの身につけてるもの、旅行先などに嫉妬するママ友もいます。
他にも、お友達の顔が映らないように投稿するのも気遣ってください。
遠足やお友達と遊んだ画像を無断でアップすることで、不快に思うママもいます。
個人情報を勝手に流出させることになるので、ここは存分に気を使いましょう。
誰かわからないようにする配慮が必要です。
対処法
文面ではうまく伝わらず、ママ友の気分を害してしまうことがあるので連絡事項以外は会った時に直接話したほうがトラブルを避けられるでしょう。
SNSは教えないのが一番です。
趣味としてや仕事として扱ってるSNSがママ友が絡むことで、閉鎖しなくてはならなくなったり、アカウントを変えなくてはいけなくなるのは面倒です。
電話番号登録などで SNSをしてるのがバレてしまった場合は、「アカウントは持ってるけどあまり使ってないから」と断るのがいいでしょう。
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教育方針の違い
子供の教育方針は家庭によってそれぞれです。
どの考え方も良い、悪いとは言えず、それをジャッジすることは誰もしてはいけないことです。
自分とは価値観が違っても、自分の意見は言わないようにしましょう。
小学校受験をさせるママ友に「勉強頑張ってるね、すごいね」というのも気にさわる場合もあります。
お受験中のママ友は神経がかなりピリピリしてるものです。
ママ友の子供が受験することを知っても、知らぬ存ぜぬが一番です。
対処法
もし、ママ友が子供の今後の教育について語ってきた時は、完全に聞き役に徹して「そうなんだ」と頷くだけでいいでしょう。
意見を求められたら、ママ友の意見に合わせるのが無難です。
お誘いのドタキャン
ママ友と遊びに行く約束をしていても、急な子供の体調不良や、義両親が来ることになったなどの理由でキャンセルしなくてはいけないこともあります。
どうしようもない理由であっても『誘いを断られた=大切にされてない』と気分を害するママ友もいます。
対処法
2家族だけで約束をしないこと。
2家族だけだとあなたに予定が悪くなると、ママ友はプランを実行できなくなってしまいます。
3家族以上いると、1家族いけなくなっても中止になることはありません。
どうしようもない理由ですが、予定をこの日のために空け、子供も楽しみにしてたのに実行できなくなったママ友の気持ちも少し組んであげましょう。
マウンティング
女性は人と比べ、優劣をつけたがる生き物です。
自分より劣ってると思うと見下し、自分より優ってると思うと嫉妬心を抱きます。
マウンティングの対象になるのは、持ち物、生活レベル、旦那の職業、子供の出来などです。
対処法
なるべくプライベートなことは話さないようにすること。
旅行に行く話はママ友に聞かれない限り、話さないほうが良いでしょう。
お土産を買う際にも気を回さなくてはなりません。
ホテルでしか変えない限定のお土産が高級ホテルのものだったりすると「5つ星の高級ホテルで泊まったことをアピールしたいのね」と妬みを買います。
旦那さんの職業や学歴、自分の学歴も言わないほうが身のためです。
職業を言っただけで、ある程度は年収がわかってしまうものです。
身に付けるものも標的にならないようブランド物をたくさん身に付けるのは避けたほうが良いでしょう。
困るのが車を買い換えた場合。
他のものは身につけないことで対処できますが、車で園の送り迎えをしてる場合はどうしようもありません。
ママ友に「すご〜い、高級車買ったんだね」なんて言われたら
「旦那が車好きで、どうしても欲しかったみたい」
と旦那のせいにしましょう。
高級車に乗ってると、どんなに自分を卑下して言っても妬みの対象になります。
実際に私の娘が通ってた幼稚園では「あのベンツ乗ってるママ」と、説明するママもいました。
名前と顔が一致しない場合、子供の特徴を伝えたり、ママの特徴などを伝えればいいと思うのですが、高級車名を言うのがママ友ならではの恐ろしさを感じました。
まとめ
ママ友とは、子どもを中心に集まった仲間であり、常に子どものための付き合いであることがトラブルなく過ごせるコツです。
どんなに話しやすく、趣味や興味が一緒のママでも自分だけのつながりじゃないことを覚えといてください。
そこには子どもや夫まで巻き込んでの関係性が成り立っています。
よく耳にするのが
「ママはいい人なんだけど子どもが・・・」
とか
「子ども同士は仲がいいけど、あそこのママがちょっと・・・」
と、全てが一致することは難しいのです。
仮にママ友も子どもとも仲良くしていたとしても、何かのキッカケで仲が悪くなることもよくある事です。
中には何十年も一緒に過ごせるママ友ができる場合もあります。
私の義母にもそういうママ友がいて、私にも10年以上仲良くしてるママ友がいます。
私の場合はまだ10年なので、いつ急に仲が崩れるかわかりませんが、ずっと仲良くいれる秘訣は子どもの性別が違うことと、学校が違うこと、生活レベルが一緒なことだと思います。
子どもの年齢は一緒でも性別が違うため、比べたりすることはありません。
学校も違うのも比較対象にならないのかもしれません。
心を許せるママ友ができるとメリットもありますが、無理してママ友を作る必要はないと思います。
友達は趣味や仕事仲間を通してでも作れますし、子どもの相談は趣味や職場の先輩ママにもできることです。
『ママ友がいないと子どもをお友達と遊ばせてあげることもできない』
と悩む方もいるかもしれませんが、それも園に通ってる間か小学校低学年くらいまでです。
それ以上になると、子ども同士が約束し、勝手に遊んでるものです。
今、ママ友の呪縛に苦しんでる方も小学校に上がると、だいぶマシになりますよ。
ママ友のことでストレスを溜めて、暗い顔をしてることの方が子どもにとっても悪影響です。
あなたの幸せをママ友に縛られるなんて勿体ないです。
理不尽な態度をとるママ友を気にしてるだけ時間の無駄。
ママ友とトラブルを起こしてしまっても、自分が悪いことをしてないのなら堂々としてください。
中には悪い噂に惑わされない、まともなママもいますので、タチの悪いママ友のことは何を言われようと気にしないのが一番ですよ。
行き詰まった時はこんな方法も
ママ友に急に無視されたり、陰口を叩いてるような目でこっちを見られると、気になりますよね。
「明日もまたママ友と顔を合わせなきゃいけないんだ…」と毎日が憂鬱になることもあるでしょう。
私もボスママに睨まれてしまったことがあります。
子供の幼稚園に行く日は数日前から憂鬱で、胃がキリキリ痛む日々でした。
会いたくなくても、無視したくても、子供が関係してるのでそういう訳にはいかない。
どうして良いか分からなくて、どん底の日々を送ってました。
「誰かに聞いてほしい」「誰かに相談したい」けど出来ない・・・
そんな時に知ったのが『リノア』でした。
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印象的だったのは何も言ってないのに、ボスママの家族構成をピタリと当てたことにかなり驚きました。
先生のアドバイスを実践したり、未来を占ってもらい「こういうことが起こるかもしれないから気をつけて」と言われたことを気をつけると、少しづつボスママの態度が柔らかくなっていき、そのうち意味不明な嫌がらせがなくなったんです!
最初は「とにかく苦しい。誰でもいいから話を聞いてほしい」という気持ちや、「占ってもらったところで何も変わらないかもしれない」という疑いの気持ちもありましたが、 ママ友の悩みがなくなり、今では楽しく過ごせるママ友とも出会えました!
悩みがあってどうしたら良いか分からない。
悩みが解消されず毎日が憂鬱。
苦しくて苦しくてどうしようもない。
という方は、一筋の光が見えると思いますよ!
電話占いなので、家や車の中でも占ってもらえます。
先生と顔を合わせる必要もないので、言いにくいことでも、モヤモヤした感情も吐き出せて相談しやすかったです。
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