「夫との会話が長く続かない」
「話を全然聞いてくれない」
「態度が素っ気なくて、イラついてる雰囲気を感じる」
話しかけても無視されたり、冷たい態度を取られると精神的に参ってしまいますね。
夫に好かれたくて努力してるのに「妻より母親として生きてくれ」なんて決定打を食らってしまっては、この先も結婚生活を続けられるのか不安になり『離婚』の二文字が頭をよぎります。
子供もいるし夫のことがやっぱり好き。
こんなに近くにいるのに、好きな人と気持ちが一方通行なんて本当に辛いですよね。
旦那さんはなぜこんなに冷たいのでしょう?
冷たくされてしまう原因は、あなたが作ってしまってるのかもしれません。
夫が冷たくなってしまう原因に気づいて、夫婦仲を復活させましょう!
夫婦円満の鍵は意外なアレなんです。
夫が冷たい原因
冷たい夫を振り向かせたくて、夫に気を使ったり我慢を沢山してませんか。
こんなに自分を抑えて我慢してるのに、夫の態度が全く変わらないと離婚した方がいいんじゃないかと思ってしまいます。
離婚に踏み切れたら、こんなに悩みませんよね。
子供もいるし、離婚してからの生活も不安だし・・・と色々、悩みはありますが一番はやっぱり旦那が好きだから離れたくない。
結婚当初の、夫婦関係が良かった頃に戻りたい。
旦那さんが冷たくなる原因はこんな事なんです。
心当たりはありませんか?
感情的な態度
男性は女性にヒステリーを起こされるのが苦手です。
一方、女性は感情的な生き物で気持ちが高ぶると、大声を上げてしまったり、物に当たったりなど、自分の怒りを知ってほしいと思います。
自分が怒ってることをアピールしてしまうのは、女性は共感を得ることに喜びを感じる性質を持つからです。
相手が怒ってると思うと、女性は怒らせないようにするのですが、男性は共感しあいたい特性がないので、あなたが怒った態度を見せると『何アピール?』と余計に神経を逆撫でしてしまいます。
感情的になることを抑えようと我慢したこともありますよね。
ですが、少し旦那さんと仲が良くなると再び自分の感情が表に現れてしまいます。
この繰り返しで旦那さんは『またか、学習能力ないな』と冷たい態度になってしまうのです。
旦那の嫌がることをしている
あなたが嫌がることをしたつもりはなくても、旦那さんからしたら嫌なことがあるかもしれません。
ネガティブな言葉の言い回しなどしてませんか?
例えば
「どうせ私のことなんて気にしてないでしょ」
「男のくせにこんなこともできないの〜」
「私だって忙しいんだから」
「でも、やっぱりできないかもしれない」
などの「どうせ」「〜のくせに」「だって」「でも」のような決めつけた言い方や、否定的な言い方を聞くだけで男性を嫌な気持ちにさせます。
「だって、でもじゃねぇよ、口だけじゃなくやってみろ!」と思ってしまうと、これ以上話す気もなくして当然ですよね。
他にも、旦那さんの約束をうっかり忘れてしまったり、疲れてる時にそっけない態度をとったりしてませんか?
人は相手にされたことは、いつまでも覚えているものですが、自分のしたことはすぐに忘れてしまいます。
旦那さんが冷たいと感じるようになった辺りの記憶をたどってみましょう。
空気を読まない
旦那さんが疲れてる時に、自分の話ばかりしてませんか?
夫婦になると家での一人空間がなくなりがちです。
たまには家でボーッとしたいこともあるでしょう。
旦那さんが疲れてそうなら、一言「なんか今日疲れた顔してるね」くらいの気にかけの言葉を軽く言うだけで、根掘り葉掘り聞くのはやめましょう。
旦那さんも話したいことがあれば、話してきます。
弱音を吐かない男性や、無口な男性もいますが、気遣いのある言葉は嬉しいものです。
すぐ実家に頼る
嫌なことや旦那さんに腹たつことがあると、すぐに実家に戻ってませんか?
実家にはあなたの理解者でもある、ご両親がいます。
どんな話も親身に聞いてくれて、話すだけで気持ちがスッキリするでしょう。
ですが旦那さんからすると、この行動が面白くないのです。
「俺と家族になったのに、前の家族の方が大事なんだな」
「俺の悪口を実家で散々吹き込んでるんだろうな」
と、何か話すと義実家に筒抜けになると思いこむゆえに、あなたとの会話も必然的に減ってしまいます。
たとえ旦那さんの悪口を言ってないとしても、実家に頻繁に帰るのは旦那さんからしたら面白くないものです。
旦那さんが仕事してる間にこっそり帰るか、電話だけに留めておきましょう。
セックス を断った
産後はホルモンのバランスの変化でセックスレスになることがあります。
その時の断りが引っかかってる可能性もあります。
男性にとって、セックス を拒否されるということは 『もう男としてみていない』『愛されてない』『自分は価値のない人間だ』と思ってしまうほど悲しいことなんです。
あなたがもう旦那に愛されてないと思うと辛いよいうに、旦那さんもセックスを断られたことで同じような傷を負ってます。
あなたからしたら、「したくないから断った」という軽い気持ちでも、妻にセックスを拒否され根に持つ男性も多いのです。
夫の甘え
『釣った魚に餌をやらない』という言葉がありますが、結婚して自分のものになった奥さんに安心感を持ってるのです。
あなたがいるのが当たり前で、夫婦だから何をしても許してくれるという甘えから自分の機嫌を直球で投げてきます。
それを受け止める方はキツイですよね。
浮気
夫に好きな人ができると、妻に冷たくなるパターンと優しくなるパターンの両パターンがあります。
優しくなるのは、その不倫はただの浮気心や妻とは違う刺激を求めてる場合です。
妻に後ろめたさがあったり、バレないようにするため優しくなります。
夫が優しいのは嬉しいですが、優しい夫ほど裏で不倫してたというケースもあるので要注意です。
夫が不倫をして妻に冷たい態度をとるのは、もう赤になりそうな黄色信号です。
不倫していて妻に冷たいのは、この関係が崩れてもいいと思ってます。
夫がすでに別居や離婚を考え始めてる可能性大です。
妻が怒って「離婚よ!」と言い放ったら夫の思いのツボ。
旦那さんに女性の影があり、不倫をしてるようなら覚悟が必要かもしれません。
離婚なんて嫌だ!どうしたらいい?
旦那さんが冷たくなる原因に思い当たる節はありましたか?
中には旦那さんのわがままな行動もありますが、そんな夫でも愛してしまったのだからしょうがないです。
まだ挽回が可能なら、こちらの対処法を試してみてください。
夫を褒める
夫はあなたや子供達のために一生懸命働いてます。
給料が多かろうが少なかろうが、一家の主として頑張ってるのです。
家族を幸せにしたい気持ちを持ち、働いてる旦那さんに労いの言葉をかけてください。
「いつもありがとう」
「お仕事遅くまでご苦労様」
などの言葉は、思っていても当たり前のようになり、言わなくなってしまいます。
「やってもらって当たり前」と踏ん反り返ってる姿を見て、夫は妻に何をやってもやりがいがないと感じてるのかもしれません。
早めに就寝の別行動
冷たい態度の夫の機嫌をとりたくなる気持ちもわかりますが、こういう時はほっとくのが一番だったりします。
疲れてると思考能力が低下するので、話し合いをして就寝時間を削るより、十分な睡眠をとったほうが吉と出る場合もあります。
妻への甘えがあるので、あなたがかまえばかまうほど「妻はなんでも許してくれる」と人の気持ちを考えない傍若無人な態度をとり続けることがあるでしょう。
しばらくほっといた方が、夫が気になって妻に話しかけてくるものです。
夫に頼る
男性は女性に頼られたい生き物です。
頼られることで自尊心が高まります。
「さすがパパ!すごい」
「私にはできないことが簡単にできちゃうのね。頼りになるわ」
なんて、妻に言われると自尊心が刺激されまくってしまうでしょう。
頼ってくれる存在のあなたを守ってあげたいと思い、気にかけてくれるようになります。
思い切って聞いてみる
なんでそんなに冷たくされるのかわかならない場合は、聞いてみるのが手っ取り早いでしょう。
ですが、男性はプライドが高いので自分の弱さを見せたがらないかもしれません。
真相は聞けないかもしれませんが、あなたの気持ちを旦那さんに告げてみるのもいいですね。
ここでの注意点があります。
話は簡潔に!
「あなたが冷たいから悲しくなっちゃう。あの時もああだったし、あの時はこうだったし、なんでそうなの?私が悪いことした?そうなら謝る」
など、ダラダラ話すと嫌気がします。
言いたいことが山ほどあって、夫婦仲改善に向けて論議したいところですが、「最近冷たく感じるんだけど、何かあった?」や「冷たいからさみしいな」くらいで我慢しましょう。
愛情があることを示す
とくに旦那さんがセックスを断られたことで冷たい態度をとってた時は、この方法で即解決です。
スキンシップを増やすようにして笑顔でいると、また旦那さんからセックスを誘いやすくなります。
または、あなたが率直に「今日したいな」と可愛く誘うのも効果的でしょう。
女性から誘うなんて恥ずかしいと思うかもしれませんが、男性は女性から誘われると嬉しいものです。
どうしても自分から言い出せないようなら、旦那さんをその気にさせるよう仕向けるのも手です。
夫婦円満の鍵はアレ!
夫婦円満に必要なのは、お互いがの思いやりです。
そんなのわかってるけど、これがなかなか難しいんですよね。
どうしても夫婦になるとお互いに自分の所有物だと思ってしまい、遠慮がなくなり甘えが生じます。
そして、女性は旦那さんに依存しやすくなります。
とくに専業主婦の女性は夫に依存しやすいでしょう。
離婚することで受けるダメージを考えると依存してしまいがちですが、この依存が仲を悪化させるのです。
夫婦円満の鍵は自立です。
夫婦になったのに一人一人生きて行くってこと?
仮面夫婦になれってこと?
そうではありません。
女性が自分でも生きる力を持つと夫に依存しなくなり、夫の言動も気にならなくなってきます。
夫に離婚されてしまっては困ると思うから、顔色をうかがったり、気持ちを無理に我慢して爆発してしまって悪循環になるのです。
それに男性は昔、狩をしてた性質があるため追いかけるのが好きなんです。
自分の完全なる所有物になってしまった妻に安心感を覚え、横柄な態度になります。
『母親』ではなく『妻』として『女』として見られるには夫婦になっても夫に追わせることが大切です。
人に対して冷たい態度をとる人って、はっきり言って子供っぽいですよね。
夫が人の気持ちも考えず、冷たいのは妻を『母親』として見てるからです。
『母親』にはわがまま言いたい放題言えますもんね。
子どもの前では『母親』でもあなたは夫の母親ではありません。
いつまでも『妻』や『女』として見てもらえるように自立した気持ちを持つのが大事です。
まとめ
夫が冷たいのはあなたが原因を作ってるのかもしれません。
夫婦になるとお互いが自分の所有物のように配偶者を扱うようになります。
『親しき仲にも礼儀あり』という言葉があるように、たとえ夫婦であっても心にズケズケと入り込んでは夫婦円満の道から遠ざかってしまいます。
そこで、鍵となるのが自立した考えを持つ事。
夫婦であっても、お互いの行動を尊重する事です。
旦那さんに「これくらいしてくれるよね夫婦なんだから」「私の気持ちに気づいてよ」と期待してしても、期待通りには行きません。
期待通りにいかないから、知らず知らずのうちに嫌な言い方をしていて、旦那さんの気持ちを冷ましてるのかもしれません。
一度は愛し合った同士です。
初心を思い出し、旦那さんの事を気遣ってください。
それでも変わらないような自己中男なら離婚を真剣に考えてもいいでしょう。
頑張っても想いが報われないのは本当に辛いですよね。
離婚は逃げではありません。
一度しかない人生、悔いのないように生きたいですね。
行き詰まった時はこんな方法も
夫婦関係の悩みって誰にも言えず、1人で考え込んでしまいますよね。
女性は話を聞いてもらうだけでも、心が安まり穏やかになるものです。
1人で考えこんでしまうと、悪い方悪い方へ・・・
『この結婚は間違いだったんじゃないか』と、とことんネガティブになってしまいます。
こんなネガティブで暗い気持ちを脱するには、人に話を聞いてもらうこと!
相談できる友達がいたり、同じ境遇の友達がいると悩みを話すだけで気持ちが軽くなります。
ですが、悩みによっては人に言えない場合もありますよね・・・
私もそうでした。
軽い夫婦喧嘩なら友達に面白おかしく話せるのですが、深刻な悩みや性的な事となると誰にも話すことができませんでした。
それに、最初は快く聞いてくれた友達も同じ話にウンザリするんじゃないかと思うと、気を使って言えないというのもありました。
「誰かに聞いてほしい」「相談したい!」けど出来ない。。。
という時に知ったのが、ピュアリでした。
ピュアリは、3%以下の占い師しか通過できない、厳しい審査に合格した本当に実力のある占い師のみが在籍してるのが特徴。
相談してみた私の感想としては、「旦那さんはこんな人じゃないですか?」と言われたのが、まるで『知り合い?』と錯覚するほど当てはまっていて驚きの連続でした。
旦那の性格を分析してくださってるからか「こうしたらいいですよ」のアドバイスを実践すると、あの頑固で素直じゃない旦那が「ありがとう」と優しい言葉をかけてくれたのです!!
『誰にも言えない悩みを聞いてもらうだけでいい』という軽い気持ちで電話したのに、的確なアドバイスまでいただけるとは思ってませんでした。
実はこの記事に書いてることも先生に言われた事を実践して、うまくいった経験談を書いてるのもあります(笑)
『旦那の気持ちがわからない』『どうしたらいいかわからない』という方は一度、相談してみてください。 何か一筋の光が見えると思いますよ^ ^
ピュアリは無料お試しできちゃうんです!
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私も初めてで不安な部分もありましたが、ピュアリの占い師はテレビやラジオに出てる方もいて、有名人の鑑定をされてる方もいるのを知り、「無料なら一度試してみよ!」と使ってみました。
きっと、あの頃のように戻れますよ!
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