DVというとどんなイメージをお持ちでしょうか?
殴ったり、蹴られたりする肉体的暴力のイメージが強いですが、DVの種類は他にもあります。
旦那さんにDVを受けている女性の多くは、どうすることもできず耐える日々を送っています。
「いつか治る」と希望を持ち離婚に踏み切れない方もいますが、ハッキリ言います。
DVを治すのは難しいものです。
夫がDVを辞めるのを待つのではなく、自分の身のためにも、子供の安全のためにも対策が必要です。
DVの種類と特徴
DV=肉体的暴力が思い浮かびますが、DVにはいろんな暴力の形があります。
それを知らないと、夫に暴力を受けていることすら気づかず、事態を悪化させてしまう場合もあります。
DVにはどんな種類と特徴があるのでしょう。
肉体的暴力
DVというと真っ先に連想されるのが肉体的暴力。
殴る、蹴るなどの体に傷が残るような暴力のことを指します。
精神的暴力
言葉の暴力、モラハラともいいます。
何年か前に、芸能人の三船美佳さんと高橋ジョージさんが『モラハラ離婚』したことで知られるようにもなりました。
大声で怒鳴る、威圧的な口調、汚い言葉で罵る、無視も精神的暴力に入ります。
実はこの暴力被害が肉体的暴力よりも一番多いのです。
経済的暴力
『生活費を渡さない』『何にお金を使ったか口うるさくチェックする』『妻の収入を取り上げる』『自分のためだけにお金を使う』などが経済的暴力です。
性的暴力
SEXを強制的に行うことは、夫婦間であってもレイプにあたります。
他にも見たくもないのに、性的なビデオや雑誌を見せられるのも性的暴力です。
対物的暴力
物を壊すことで相手に脅威や打撃を与える。
自分に当たらなくても、お茶碗を投げられると怖さを感じますよね。
物に当たってるだけと見すごさられがちですが、これは暴力です。
DVを受けているのになぜ自覚症状がないのか?許してしまうのか?
夫婦間での喧嘩はつきもの、その延長だと思ってしまう。
「自分にも非があるから旦那が怒るのはしょうがない」と自分が悪いと思ってしまう。
蹴られたり、殴られたりしたわけではないからDVではないと思ってしまう。
これらのケースが、DVに遭っていないと思わせてしまいます。
DVは肉体的暴力だけに限らず、あなたが苦痛に感じるのなら「DVを受けている」ということなんです。
性的暴力は、夫が求めてくれるのは嬉しいことなので、それに「答えてあげなくちゃ」と、体調が悪くても無理をしてしまいますよね。
したくない理由をちゃんと伝えても怒るようなら、旦那さんは性的暴力の予備軍ともいえます。
腹を立てたり、キツく当たってしまうのは人間誰でもしてしまうことですが、その度が過ぎるとDV。
夫婦だったら衝突はあって当然という気持ちがあるので、DVを受けても自覚できないことも多いでしょう。
あなたに暴力をふるった後で、気分が落ち着くと急に優しい態度になるのなら、DV男の典型的行為です。
「夫婦なんだから許してあげなくっちゃ」
「今日は機嫌が悪かったのかな?妻なんだから受け入れてあげなくっちゃ」
「泣きながら謝ってくれて、愛してると言ってくれる。次はしないって言ってたし・・・」
と信じてしまいますよね。
人を傷つけてしまうことは、もちろんあります。
夫婦は距離感も近く、自分を受け止めてくれるという甘えもあるので、他人には気を使う旦那さんでも心無い言動をすることもあるでしょう。
ですが、それを全て受け止める必要はないんですよ。
話し合っても治らない、反省がない場合はDVだと思って十分に気をつけてください。
DVを見過ごすことの恐ろしさ
DVが原因で、幼い子どもの命が奪われた事件がありました。
DVをふるう男性は、その時は完全に理性が吹っ飛んでいます。
何をしてもおかしくない状況にいるのです。
その危険性をしっかりと認識しないと、自分の命ばかりでなく子どもの命まで危険に晒されてしまいます。
私の友達に「対物的暴力」をふるう旦那さんがいます。
喧嘩になると壁に物を投げたり、壁をパンチして穴を開けたりしてたそうなんです。
女性は口が立つので、口喧嘩しても言い返せない怒りや憤りを物に当たってたのでしょうね。
そんな旦那さんですが、今は肉体的暴力をふるうようになりました。
賃貸マンションから、一軒家を建てたことがキッカケです。
賃貸マンションなら壁が傷ついても気にならなかったけど、自分の建てたマイホームは物を投げて傷つけたくなかったようです。
このように、行き場のない怒りやストレスの矛先を奥さんに向けるようになるケースもあるんです。
「経済的暴力だから大丈夫」
「性的暴力だから我慢しなくちゃ」
「精神的暴力を受けてるけど殺されるわけじゃないし」
なんて思っていたらとんでもない事態に発展することもあります。
経済的暴力は、まさに生活の要です。
家にお金がなければご飯も食べれません。
子どもの教育費だって払えなくなってしまうこともあるんです。
性的暴力も悪化すると、暴力的なSEXを強要するようになる場合も。
興奮するからといって、SM的なSEXを強制され死に至るケースだってあります。
精神的暴力は、あなたの性格をどんどん変えていってしまいます。
「こんなに罵られるなんて私は価値のない人間なんじゃないか、この世に必要のない存在なんじゃないか」と自分を死に追いやることだってあるんです。
DVの恐ろしさに共通するのは旦那さんにマインドコントロールされてしまうこと。
自分が悪いと思い込み、ネガティブな気持ちを持ってしまうことなんです。
人の気持ちは千差万別。
ある人はここまで言われて、やられて平気でも、あなたは辛いのならその現状から抜け出す必要があります。
DVに気づいて自分の身を守ってください
待っていてもDV夫からあなたの身を守ってくれる人は残念ながら現れません。
DV夫は人前ではなく、家の中や見えないところでするからです。
それに夫婦間の問題でもあり、他人が口出ししづらいことでもありますしね。
「なんとか旦那のDVは私が治すわ!」とDV以外は良いところがあるし、旦那さんを見放せない気持ちもわかります。
ですが、DVはどんなに献身的に尽くしても、どんなに話し合いをしても、そう簡単に治るものではありません。
もし、治せるとしたら旦那さんが「自分はDVをしている」と自覚しないと治りません。
いっときはDV行為がなくなったとしても数週間、数ヶ月でまた同じことを繰り返すのが関の山。
自分や子供を守るには、離れるという決心も必要です。
エスカレートすると命が奪われてしまうのですよ。
DVに関して相談できる窓口もあります。
引用元:https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201411/1.html
DVは人に言いにくい悩みですが、専門の相談員の方なら話しやすいですし、モヤモヤしてた心が晴れます。
誰にも言えない悩みは人に聞いてもらうとスッキリするものでもありますよ。
自分を見失わない前に、危険を回避するためにも勇気を持って行動してください。
行き詰まった時はこんな方法も
夫婦関係の悩みって誰にも言えず、1人で考え込んでしまいますよね。
とくに夫からDVを受けてるなんて、実の親にも言えません。。。
「だけど、これは本当にDVなのか?」と、よくわからないこともあるでしょう。
旦那さんがDV行為をする時をよく思い出してみてください。
機嫌が悪い時だったら、DVではなく八つ当たりなのかもしれません。
程度が軽症なら、本人がDVを自覚しなくても、旦那とうまくやっていける可能性はあります。
そんな時は自分一人で考え込まず、客観的な意見や、旦那のタイプを分析してくれる人に相談してみるといいでしょう。
女性は話を聞いてもらうだけでも、心が安まり穏やかなるものですので、ただただこの辛い毎日を話すだけでも気分は変わると思いますよ!
ですが、悩みによっては人に言えなかったり、言える友達がいない場合もありますよね・・・
「誰かに聞いてほしい」「相談したい!」けど出来ない。。。
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相談してみた私の感想としては、「旦那さんはこんな人じゃないですか?」と言われたのが、まるで『知り合い?』と錯覚するほど当てはまっていて驚きの連続でした。
旦那の性格を分析してくださってるからか「こうしたらいいですよ」のアドバイスを実践すると、あの頑固で素直じゃない旦那が「ありがとう」と優しい言葉をかけてくれたのです!!
『誰にも言えない悩みを聞いてもらうだけでいい』という軽い気持ちで電話したのに、的確なアドバイスまでいただけるとは思ってませんでした。
実はこの記事に書いてることも先生に言われた事を実践して、うまくいった経験談を書いてるのもあります(笑)
『旦那の気持ちがわからない』『どうしたらいいかわからない』という方は一度、相談してみてください。 何か一筋の光が見えると思いますよ^ ^
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夫婦仲が良くなるように努力してるけど、なかなか進展がないと
この頑張り方はあってるのか?
余計、悪化させてるんじゃないか?
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