旦那が抱いてくれない…離婚を考える前に振り返ってほしい夫婦関係と実践するべき愛情を取り戻す方法

夫婦関係
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『旦那が抱いてくれない。愛されていないかも・・・』と感じた時、このまま結婚生活を送るべきなのか不安になりますよね。

愛情もなく、SEXもほとんどないのに一緒にいる。

ただ子供の母親として必要なだけなら、離婚した方がお互いにとって幸せなんじゃないかと、夫婦関係に疑問を抱いてしまうこともあると思います。

 

旦那さんの気持ちさえわかれば、この不安は一気に吹き飛ぶことでしょう。

だけど、夫は愛情があっても、妻が安心できる言動ができないこともあるのです。

『できないということは愛情がないんだ』と思わず、離婚を早まる前に夫婦関係を振り返ってみませんか?

傷つけられていると思っていても、実はあなた自身も夫を傷つけたり、女性として見れなくなるような言動をしてるかもしれません。

 

男性は、妻のどんな言動で冷めてしまうのでしょうか?

実践するべき、愛情を取り戻す方法とは?

え?こんなことで!?夫が冷める妻の言動

完璧とは言わずとも、家事も育児も精一杯やってる。

旦那が嫌がるようなことはしてないし、思いやりを持って接しているのに、なんで大切にしてくれないのでしょう?

 

それは、人は『自分の価値観』で物事を判断するからです。

いくら頑張っても伝わらないのは、あなたの頑張り方が旦那さんには合ってないのかもしれません。

努力してるのに報われないと疲れてしまいますよね。

 

女性は気にならないことでも、男性が冷めてしまう女性の言動は以下の通り。

 

「子どもが生まれてから育児が忙しくなってしまったは理解できるのですが、夫婦の会話が全くないのが寂しいですね…」(38歳/男性/製造業)

引用元:https://girl.sugoren.com/

筆者

子供に手がかかるからと旦那さんの事をおろそかにしていませんか?

男性は甘えん坊。

たとえ、2人の子供のことでも、自分優先にしないと拗ねちゃう旦那さんもいます。

 

「やっぱり、セックスを断られたときが1番しんどいですね…。愛されていないって本気で寂しくなります」(39歳/男性/メーカー勤務)

引用元:https://girl.sugoren.com/

筆者

疲れていたり、子供が起きてこないか気になってセックスしたくない時ありますよね。

女性は妊娠や出産でホルモンのバランスが変わると、性欲が激減する時期があります。

とくに子供に手がかかる2歳頃くらいまでが、セックスしたくない気分MAXかもしれません。

そんな理由で丁重にお断りしても、機嫌を損ねてしまう旦那さんも多いものです。

プライドが傷つくのと、次回も断られるんじゃないかというトラウマでセックスレスに繋がるケースもあります。

 

 

私の知人の話ですが。

旦那の方がしたかったのではなく、奥さんの誘いを断ったことを申しわけないと思い、誘ったそうです。

なのに奥さんに断られ、「こっちが気を遣って夜誘ったのに・・・」と気分を害し、それから奥さんとは子作りのためのセックスを1回したきりのレス夫婦です。

奥さんがこの時断った理由はわかりませんが、夫に断られた腹いせで断るのは絶対やめましょう。

男性は女性が考える以上にナイーブ。

断られて傷つくのは女性も一緒ですが、この仕返しが長いとレス生活に繋がることもあるのです。

 

「毎日仕事で疲れて帰っても、それが当然のような顔でいられるとイライラします。新婚のときは違ったのになって思うこともありますよ。それで愛されていないとか言われるのは正直腹が立ちますね…」(37歳/男性/情報処理)

引用元:https://girl.sugoren.com/

筆者

こっちも仕事たり、家事したり、育児をしてるんだから旦那が仕事するのはお互い様。

「感謝の気持ちはあるけど、毎日伝えるのもねぇ〜」と思うこともあるでしょう。

ですが、男性は『仕事して家族を養ってる』という気持ちが強いため、感謝の気持ちが感じられないと悲しくなっちゃうんです。

毎日「ありがとう」を伝える必要はないですが、帰ってきたら笑顔で「おかえり」「お疲れ様」などの言葉をかけてみましょう。

 

「妻に話しかけてもそっけない返事しか返ってきません。たまには『ありがとう』ぐらい言ってほしいですよ。愛情のない返事ばかりする妻の顔は正直もう見たくないです…」(38歳/男性/営業部)

引用元:https://girl.sugoren.com/

筆者

聞いても全然わからない話や、タイミング悪く話しかけてくることありますよね〜。

でも、そっけない態度はやめてあげてください。

「うん」「へえ〜」と相槌打つだけでも、相手の顔を見るかみないかで全然違います。

旦那さんが話しかけてきたら、スマホやテレビを見るのは一旦中断し、顔を見て話を聞いてあげてくださいね。

 

 

他にも、私の周りの知人男性の『妻に嫌気がさした瞬間』をご紹介します。

疑ってばかりの嫁にうんざり
筆者

接待も多く、帰りが遅くなることも多い旦那さんのことを、浮気してるんじゃないかと疑った妻。

旦那の方は誤解を解くために、携帯も見せ「今日はここに行った」「誰と行った」を報告していたけど、それでも疑う奥さんにウンザリ。

夫婦だけでなく、人間関係は信頼関係がないと築けません。

信用してもらえない相手で、心を通わせられない相手だと、愛することはできなくなってしまいますよ。

 

気になる部分を気にしてくれない
筆者

細かいことだけどボディーソープの詰め替えとか、何度言っても変えてくれない。

自分が使う時にいつもなくて、裸のまま詰め替えを取りに行く。

こんなちょっとしたことだけど、旦那さんが言ったことをしてあげれるのは気配りができる妻の証拠。

気が利いて、居心地の良い環境を作ってくれる奥さんは愛されます

たとえ、いっときの過ちで不倫相手に心が行ったとしても、一緒にいて心地良い相手を手放すわけがありません。

 

見た目が自分好みじゃない
筆者

髪の毛の色だったり、服装だったり、旦那さんの好みがある場合は、その好みから外れるだけで女性としての魅力を感じなくなってしまうことも・・・

例えば、

✅ 旦那さんが黒髪好きなのに髪色を明るくする

✅ VIO脱毛をする

✅ 楽だからゆるいファッションをする

などなど。

ファッションのためではなく白髪かくしだったり、衛生的な理由であったとしても旦那さんには関係ありません。

結果こそが全てなのです。

イメチェンの理由をいくら説明しても納得してくれないことでしょう。

「中身が好きなら見た目が変わったって平気でしょ?」と言いたくなりますが、男性は視覚で興奮する特性を持っています。

見た目がタイプから離れてしまうと、気持ちも冷めてしまうんです。

そして「こういうのは嫌だ」と旦那さんが言っても、変えてしまうことで『俺の話は聞いてくれない』という心理も働きます。

太ったり、おばさん化したわけではなくても、女性として見れなくなることもあるので要注意です。

 

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実践するべき愛情を取り戻す方法

『愛情を感じない』と思ったまま、何もしないと距離は広がるばかり。

旦那さんに愛されていないと感じるときは、何か原因があるはずです。

戻れないところまで溝が深まる前に、愛情を少しづつでも取り戻しましょう。

そのためにするべき事とは。

感謝をきちんと言葉で伝える

感謝の気持ちをちゃんと言葉で伝えていますか?

家族を養ってくれることをありがたいと思っていたのに、月日が経つにつれ、それが当たり前になってしまいます。

もちろん感謝してないわけじゃないけど、感謝を伝えることがどんどん減ってしまうものですよね。

「ありがとう」という言葉は、何回言われても嫌な気がするものではありません。

 

『私だって頑張ってるからお互い様』『私の方が大変』

もしそうだったとしても、旦那さんがしてくれたことはしてもらって当たり前と思わず、「ありがとう」や「お疲れ様」などの労う気持ちを持ち、言葉で伝えましょう。

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女性らしさと旦那好みを忘れない

男性は女性が思う以上に視覚が大事。

旦那さんから愛情を感じないと思うようになったのは、レスが引き金になっていませんか?

いくら喧嘩しても、肌と肌を合わせると『愛されてるんだなぁ』という実感が湧きます。

レスの原因は見た目だけではないけれど、見た目を旦那さん好みにすることも重要です。

女性らしさを忘れず、旦那さんの好みの服装、髪型などがあるようでしたら、それに近づく努力をしてみてください。

そして笑顔を心がけること。

女性の笑顔は男性からすると、「喜ばせている」という自己肯定感にも繋がります。

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夫の大切なものを大切にする

旦那さんが大切にしてるものはなんですか。

子供、両親、趣味、フィギュアなどなど・・・

いろいろあると思います。

子供を可愛がるのは『2人の大切なもの』なので今回は除外させていただきます。

『旦那さんだけが特に大切にしてるもの』を大切にしてみてください。

 

例えば、旦那さんのご両親を気にかけるのは、旦那さんにとっても嬉しいことです。

とくに喧嘩中は、旦那さんい優しくするのはできないことですよね。

そんな時でも『夫の大切なもの』を大切にすることで、旦那さん自身を喜ばせなくても『感謝の気持ち』を抱かせることができます。

旦那さんが感謝の気持ちを持つと、こちらが謝らなくても自然に仲直りできたり、家の空気が柔らかくなることでしょう。

 

不満ばかりぶつけず素直な気持ちをぶつける

夫婦になるとつい、不満ばかり言ってしまいがちになってしまいます。

自分の要望ばかり言ったり、文句ばかり言う妻には、夫もウンザリしてしまうでしょう。

旦那さんの気持ちも聞いてあげてくださいね。

会話が少ないご夫婦だと、夫の気持ちを聞き出すのは難しいかもしれません。

ですが、会話がないことでお互いが誤解を招いている事があるかもしれません。

旦那さんの言ったことにカチンとしても最後まで聞き、不満に思ったことは『なぜそう思ったのか』を聞いてみてください。

あなたが勘違いしただけで、旦那さんは悪気なく言った言葉かもしれません。

会話がないと、誤解が誤解を生み溝が深まる一方です。

 

今、あなたが旦那さんに望んでることは、このようなことではないでしょうか?

『もっと優しくしてほしい』
『もっと大事に思ってほしい』

ですが、なかなか言いにくいですよね。

察して欲しいけど、旦那は気づかない。

そうすると不満が溜まり、夫に優しくできなくなってしまいます。

これって悪循環だと思いませんか?

もし「優しくしてほしい」「大事にしてほしい」言えたとしても、「大事に思ってるよ」「優しくしてるじゃないか」というのは簡単で、言葉ではなんとでも言えます。

 

旦那さんの思いを実感したいなら、相手にしてもらいたいことを自分からしてみてください。
優しくしてもらいたかったら、自分から優しくする。
もっと大事に思ってもらいたいのなら、自分から相手をもっと大事に思う。

人は誰かから何かをもらったり、何かをしてもらったりすると『お礼をしないと』『お返ししないと』という気持ち『好意の返報性』が働きます。
夫婦間でも何かを一生懸命してあげれば、次は『妻を喜ばせてあげよう』という心理が働きます。

たとえば『もっと話して欲しいな』と思ったら、あなたからどんどん話しかけてください。

『気にかけて欲しい』と思ったなら、『最近、どう?』と聞いてみてください。

『どうして優しくないの?』『どうして無関心なの?』『どうして気遣いがないの?』などと悶々としているより、あなたから行動を起こすことが近道になりますよ。

 

あともう一つは、欲しい言葉は自分から言っちゃうこと。

例えば、

旦那が「疲れた〜」なんて言っていると、「私も疲れてるんだけど・・・」と腹が立ちますよね。

『家事や育児を頑張っているのに、旦那はわかってくれない』『私の苦労も認めて欲しい』『少しは褒めてほしい』と思ったらなら、ほしい言葉、労いの言葉を自分からもらいに行くんです。

 

『今日のご飯、美味しかったよって言って』
『ありがとうって言って』
『その髪型似合ってるよって言って』

などなど。

 

「どうして気づいてくれないのよ」「なんで察してくれないのよ」と責め口調になるよりも、こう言った方が可愛げがあります。

そして、何を言って欲しいのか旦那さん自身も気付きやすいのです。

「何言ってんの?(笑)」と笑われるだけで、言ってもらえないかもしれません。

ですが、笑いを引き出しただけで場の空気は和んだはずです。

 

旦那さんがあなたを怒らせたり、不満を抱かせるのは、あくまでもわざとじゃないんです。

妻の笑顔が少なくなったことから、何をすれば喜んでもらえるのか迷走中なんです。

良かれと思ってやった言動をそっけない態度で返されては、次も喜ばせてあげようとは思えないですよね。

長い結婚生活の中で旦那さんの好意に気づかなかったり、適当に生返事してしまったことがあったのではないでしょうか?

『そうかもしれない』と思ったのなら、今からでも遅くはありません。

嬉しいことは大袈裟に喜び、してもらいたいことは素直に伝える。そんな妻になってください。

旦那が妻に求める女性らしさとは?いつまでも愛される妻でいるための女磨き6ヶ条。これが身につけば夫婦円満も手に入る!
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まとめ

自分が不満を感じるときは、夫側も同じ気持ちなんです。

この辛い状況を乗り越えられれば、この先の夫婦生活は必ず良くなりますよ。

後悔しないためにも、夫婦でよく話し合ってみてくださいね。

 

そして自分の心に聞いてみてください。

今の生活に不自由を感じていますか?

夫から愛されていないと思っていても、不自由なく生活しているなら、それはとても幸せなことです。

これがもし、生活がギリギリな上に夫からの愛情もない場合は、離婚して自分で生活を立て直した方が幸せだと感じられるでしょう。

離婚して後悔しないためにも、今の生活が本当に不満なのか今一度考えてみてください。

 

夫婦関係に波はつきもの。
良い時もあれば、離婚しかないと悩み苦しむことの繰り返しです。
愛し合って生涯を終わる夫婦なんて、ほとんどいないものですよ。

 

けれど、寂しい気持ちは私もよく分かります。

『母親の役目だけで一生終わっていくんじゃないか?』『このまま結婚生活を続ける意味はあるのか?』と不安になってしまうものですよね。

夫に変わって欲しいと思うなら、相手に変わって欲しいと求めるのではなく、まずはあなた自身の考え方を変えてみませんか?

『気づいて欲しい』と遠回しに振る舞うのではなく、して欲しいことがあるのなら、まずはあなたからしてみる!

して欲しいことをストレートに言ってみる!

 

「うまくいかないなぁ」と思ってる時に、夫婦関係のことばかりに視点を置くと、逆にうまくいかなかったりするものです。

興味を夫にだけでなく『趣味』や『自分が楽しめること』に目を向けると上手く乗り越えられます。
自分を自立した一人の女性として、『余暇を旦那と接する』くらいの気持ちでいると楽になりますよ。

行き詰まった時はこんな方法も

夫婦関係の悩みって誰にも言えず、1人で考え込んでしまいますよね。

1人で考えこんでしまうと、悪い方悪い方へ・・・

『この結婚は間違いだったんじゃないか』と、とことんネガティブになってしまいます。

 

相談できる友達がいたり、同じ境遇の友達がいると悩みを話すだけで、気持ちが軽くなりますが、悩みによっては人に言えない場合もありますよね。

私もそうでした。

軽い夫婦喧嘩なら友達に面白おかしく話せるのですが、深刻な悩みや性的な事となると誰にも話すことができませんでした。

 

それに、最初は快く聞いてくれた友達も、同じ話にウンザリするんじゃないかと思うと、気を使って言えないというのもありました。

「誰かに聞いてほしい」「相談したい!」けど出来ない。。。

という時に知ったのが、ピュアリでした。

 

ピュアリは、3%以下の鑑定師しか通過できない、厳しい審査に合格した本当に実力のある鑑定師のみが在籍してるのが特徴。

テレビやラジオに出演してる鑑定師も在籍してます。
相談してみた私の感想としては、「旦那さんはこんな人じゃないですか?」と言われたのが、まるで『知り合い?』と錯覚するほど当てはまっていて驚きの連続でした。

旦那の性格を分析してくださってるからか「こうしたらいいですよのアドバイスを実践すると、あの頑固で素直じゃない旦那が「ありがとう」と優しい言葉をかけてくれたのです!!

 

『誰にも言えない悩みを聞いてもらうだけでいい』という軽い気持ちで電話したのに、的確なアドバイスまでいただけるとは思ってませんでした。

実はこの記事に書いてることも先生に言われた事を実践して、うまくいった経験談を書いてるのもあります(笑)

 

『旦那の気持ちがわからない』『どうしたらいいかわからない』という方は一度、相談してみてください。 何か一筋の光が見えると思いますよ^ ^

今回もありがとうございました。
相手がいかにもとりそうな言動や態度など…先々のことが手に取るように分かるようなお答えをいただけるので、この先自分がどう振る舞えば良いのかを考えるヒントにあふれていて、助かっております。
またよろしくお願いいたします。

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